バンコクからヴィエンチャンまで鉄道旅(1)フアランポーン駅から出発編

前日に寝台列車のチケット購入

4年前はバスで行ったので今回は違うルート、鉄道でバンコクからヴィエンチャンまで行ってみることにしました。時間がかかるので敬遠してましたが、意外にも良かったという旅行者が多かったので挑戦してみます。寝台列車はタイ国境の街・ノーンカーイまで行きます。

時期によっては予約しておいた方がいいかもという情報があったので、一応前日にフアランポーン駅に来てチケットを買っておきます。外国人用の窓口が左側に別室でありますが、この日は閉まっていました。なので通常窓口へ。下の写真で黒いモニターの窓口はToday Ticketsと表示されています。中央付近の青いモニターの窓口に行くと、次の日のチケット購入を受け付けてくれました。

窓口の人は簡単な英語で対応してくれます。事前にこちらのタイ国鉄のサイト Check Timetable & Faresでチェックしておきました。Bangkok とNongKhaiをそれぞれ選んでcheckボタンをクリックすると、時刻表がまず表示されます。今回は20:00発・06:45着、25番の特急に乗ろうと思います。Fares checkをクリックすると、各クラスの座席の写真と料金が表示されます。下は現時点の料金。1等は上下つまり個室も購入可能です。

  • 1等 寝台上   1157バーツ
  • 1等 寝台下   1357バーツ
  • 1等 寝台上下  1857バーツ
  • 2等 寝台上     748バーツ
  • 2等 寝台下    838バーツ

今回は1等(Class 1)の寝台下(Lower Bed)にしてみました。こんなチケットです。ちなみに前日取りましたが、この時は席にかなり余裕がありました。しかし当日行って取れなかったらスケジュールが狂うので、やっぱり安心。他にも手数料は発生しますが、ツアーデスクなどで代理店を通じての購入もできるようです。

スタートはフアランポーン駅

19時前にはフアランポーン駅に着いてしまったので、このお店で食事。この通りには何件かレストランが並んでいます。野良犬とトゥクトゥクのおじさんがじゃれあってたりして微笑ましい。よく同じ場所にいてエサとかあげてるんでしょうねー

駅の構内はいつも電車を待っている人で賑わっています。

床にべたっと座り込んでる人も多い、フアランポーン駅。旅行中の外国人も多数。

2階にあるBlack Canyon Coffeeで時間をつぶします。1等はラウンジみたいな小部屋も使えるみたいですが、ここで十分だったので行ってません。

20時発のノーンカーイ行き、25番電車は3番乗り場からの出発になっています。

ホームにやってきました。改札はなくそのまま通り抜けるシステム。後から車内で車掌さんが切符をチェックしにまわってきます。下の写真右側の車両が今回乗る電車。1等はこちらから見て手前の車両でした。

寝台列車の1等席(Class 1)

乗る時にドアの横に立ってた係の人にチケットを見せて車内へ。チケットにSeatナンバーが記載されているので、それを見て席を探します。今回の席はこちら。下のベッドを予約してましたが上のベッドの同乗者はいなかったので、結果個室になりました。嬉しい!

1等と言えどゴージャス感は全くないですが、清潔で問題ありません。窓の方には220vの電源コンセント、ライト、USBのコネクタなども付いていて便利。夜にiPhoneの充電もできました。

モニターも付いてます。モニター右下の方にある銀色のところは、上をベッドにした時に人が上る用のはしご代わりの金具です。

車窓からのホームの様子。色々な荷物を出し入れしています。出発は20時ぴったり、日本のようにアナウンス等はなく、静かに動き出します。

1、2時間ぐらい進んでから、車掌さんがベッドの用意にまわってきました。セッティングは簡単ですぐに終わります。シーツやブランケットも清潔でしたよ。

上のベッドはこんな感じになります。下の方が料金が高いのは、窓がある・座席の幅が広い・昇り降りしなくていいので楽というメリットがあるためだと思います。

あと1等で良い点は上の空調の調整ができたことです。タイおなじみですが、冷房が効きすぎて寒いので、このつまみでエアコンを止めれました。モニターを見ると外気温33度、室内温度23度と表示されてました。

それから速度は遅かったり、時々切れたりしますが、SRT Free Wifiというのが車内で使えました。ど田舎の方ではつながらなかったりしますが、少し使うことができました。

モニターは英語とタイ語表記が交互に表示されてました。今どこを通ってるのかとか、到着予定時刻などが確認できます。あと個室内に簡易的な流しの台も設置されてます。トイレは外にありますが、新幹線のレベルに慣れてる日本人からすると、清潔感はいまいちかも。飛行機のトイレみたいな感じです。

1等を利用した感想は、この金額なら普通にあり!だと思いました。次はノーンカーイ到着からヴィエンチャン入り編を書いていきます。