サムスン美術館リウムでオラファー・エリアソンの企画展を見る

何年ぶりか覚えてないくらい、久しぶりにソウルへ。下は飛行機からの福岡市。福岡からソウルは飛行時間、約1時間半。国内線並の所要時間なので、あっという間に到着です。

サムスン美術館リウムに行ってみました、ここは初めて。場所は梨泰院 (イテウォン)です。アクセスは地下鉄6号線の漢江鎮駅から歩いていけます。洒落たレストランやカフェが多いエリアでした。この美術館には韓国の国宝も多く展示されているそうです。

【公式サイト Leeum, Samsung Museum of Art

入口付近の柱は面白い形。スーツ着た警備員らしき方が何人か立ってます。

ここは正面からすぐ右にあった屋外の大きなオブジェ。

なかなかモダンな建築デザイン。ここの後方にも幾つか大きな建物があります。Museum1は地上4階・地下1階、Museum2は地上2階・地下1階の結構な広さ。カフェ、クロックルーム、ロッカーなどもありました。

これは展示を見てる途中に撮った螺旋階段の吹き抜け。

オラファー・エリアソンの作品は、入口左のこちらのスペースにありました。オラファー・エリアソンは、デンマーク生まれのアイスランド人芸術家。ヴェネツィア・ビエンナーレで一躍注目を集めました。グッゲンハイム美術館、ロサンゼルス現代美術館、金沢21世紀美術館などに作品が展示されている世界的なアーティストです。東京現代美術館などでも以前に企画展を行っています。

過去の展示というページで今は詳細を見ることができます。色々面白い作品があったのですが、その中でRainbow assembly(虹の集合)という作品が楽しかったので書いてみます。エスカレーターで上がったところに作品がありました。

真っ暗な空間に真ん中だけライトが当てられ、上から水が霧のように出ており、虹のような不思議な光が見えてきます。これは写真では伝わりにくい!

館内は写真NGなのですがここはOKなようで、見に来た人たちも皆撮ってました。オラファー・エリアソンは自然や建築にインスピレーションを得て、こういった作品を生み出しているそうです。

やっぱりこういうのは動画の方が分かりやすい。さーっと霧雨のような水の音が響いていて森の中にいるような不思議な空間です。きれいな色が見えるんですが、これはカメラでは今いち伝わらないかも。

他にも現代的なものから古典的なものまで、幅広い多数の作品を見ることができました。しばらくの間、異空間に入り込んだような面白い体験ができた美術館でした。

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